バイアグラやシアリスよりも強力！？「ボッキ注射」って何やねん！？

女の子とセックスがしたいけれど、ペニスが勃起しないというお悩みを持つ男性が世の中に多くいます。
EDなどにかかってしまった場合の対策はバイアグラやシアリスといった勃起薬を飲むのが一般的です。

ですが、最近バイアグラやシアリスよりも強力な効果を持つという、ボッキ注射が注目を受けています。ボッキ注射って何やねん！？という衝撃を受けた人や分からない人が大半でしょうから、今回は謎の多いボッキ注射についてご紹介していきます。

ボッキ注射とは？

ボッキ注射とは、バイアグラやシアリスのような飲み薬ではなくペニスに自分で注射をしてボED状態を改善する治療法です。

ED治療薬は、狂心症の薬を飲んでいたら、併用できないため、そのようなときに第二の手段としてボッキ注射を活用します。
一般の勃起はペニスの血管が拡張するから実現されます。ボッキ注射はペニスの血管に直接注射して血管を拡張するため、性的刺激がなくてもボッキします。

重度のEDや、ED治療薬が効かない人でも、ボッキ薬は効くため、医療界やEDの方に注目を受けているのです。

ボッキ注射の注意点・懸念

ボッキ注射は、画期的なED治療であるのは確かですが、注意点や懸念される点があります。
ボッキ注射は、飲み薬と違いペニスに自己注射する必要があるため、ある程度のテクニックが求められます。
先進国では、人気があり認可もされているのですが、先進国では唯一日本だけが国から承認されていません。

そのため、患者と医師の自己責任で行われており、失敗したときに保険が効きません。

ボッキ注射の副作用は、ボッキが4時間以上治まらない場合があります。けれども稀なケースのため、深く考えすぎる必要はありません。

ボッキ注射の費用
ボッキ注射は、薬剤が注射器に入れられた状態で、処方されます。その処方された薬を自宅に持ち帰り、普段は冷蔵庫に保管します。

使用期限は、約1か月で費用は、医療機関によって異なりますが、大体の目安として注射1本で6000円と考えてよいでしょう。

自分で注射する際は、リスクが伴いますので、必ず医師の説明や指示に従って注射してください。

まとめ

ボッキ注射は、新たなED治療として世界各国から注目を受けています。ですが日本の場合まだ認可されていないため自己責任で注射しないといけません。

そのため、失敗した際が怖いのが現状です。一つの手として海外でボッキ注射をするのも一つの手でしょう。

もしボッキ注射をする際は、リスクを踏まえた上でやりましょう。