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デリヘル呼んで隠しカメラが見つかったら実際どうなる?

「ミニにタコができる」ってラッツ&スターのヒゲの人じゃないんだから!
デリヘル呼んで隠しカメラが見つかったら実際どうなる?っていっても、そもそも盗撮は犯罪ですから!
AV女優やアイドルやモデルにましてや元芸能人が働いている風俗店。
そんなお店の女の子を部屋に呼んで悪いことなんかした日には...

盗撮の罪は「迷惑防止条例違反」と「軽犯罪法」のどちらかに当てはまります。
・迷惑防止条例違反の場合は、各都道府県によって法定刑が異なりますが「6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金」にあたり、また盗撮の常習性が認められると「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処されます。
・軽犯罪法違反の場合は、拘留(1日~30日未満の身柄拘束)又は1,000円~1万円未満の科料が科せれます。
迷惑防止条例違反は、不特定多数の方が出入りする公共の場所や建物で盗撮行為(駅のエレベーターや階段、電車内、あるいはデパートやショッピングモールといった公共の場所)での罪になるので、デリヘル呼んで隠しカメラが見つかった場合は、軽犯罪法違反に当てはまります。たとえ撮影してなかったとしても「カメラを隠してた」という点から盗撮疑惑の容疑が上がるので、軽犯罪法違反に当たる可能性があります。
※軽犯罪法違反だから刑は軽いね!とか軽く考えないで下さいね。
どちらにせよ、立派な犯罪ですから前科がつきます。

しかし、お店のホームページや受付時などに、「違反行為があった場合は罰金〇◯万円を徴収します」というような説明があるのはご存知でしょう。
お店としては刑事訴訟だと拘束時間ががかかりコスパで考えてもパフォーマンスおちるので、早期解決を求めて示談交渉に入ります。証拠を掴んだらお客と示談に入りますが、違反行為に対しての罰金は正直満額とることはほとんどありません。
生命名誉又は財産に対して損害告知して脅迫すれば脅迫罪になりかねます。まして法外な金額を要求してしまうと逆告訴されてしまうので、お客から提示してもらいお店よりも女の子が納得いく金額で合意ができれば示談成立になります。もちろん盗撮をされた女性の精神的苦痛と、しばらく仕事が出来なくなるお店の損失もあるので、簡単な金額では合意できないでしょう。
もし、示談合意に応じず難航すれば、事件として被害届だされるので起訴されて容疑者になってしまいます。

痴漢はアカンのと同じく、田◯まさし(盗撮)はアカンです!
そんな事せずに有料でオプション追加したり、女の子がプライベートに会いたくなるような男になって、堂々と一緒に写真撮りましょう!

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